バッテリーの知らないと損する情報

クルマはいろいろなパーツが組み合わされていて、どれかひとつが欠けても動かすことができません。ある意味現代のクルマの最重要部品のひとつと言っていいバッテリーについて考察していきます。

どのくらい車を放置するとバッテリーは上がる?

バッテリーは自然放電するため、放置しておくとバッテリーが上がってしまいます。バッテリーの状態にもよりますが短ければ1カ月程度、長くても6カ月間一度もエンジンを始動しなければ危険です。ただあくまでも目安としてお考え下さい。クルマを長期間使用しない場合は、バッテリーのマイナス端子を外しておくことで、自然放電を防ぐことができます。

バッテリー上がりの原因

バッテリー上がりの原因としては、ヘッドライト/フォグランプ/駐車灯/ウィンカー/ハザード/室内灯などの灯火類のつけっ放し、ACC(アクセサリー)モードでの放置、半ドアなど多岐にわたります。基本的にうっかりが原因となっています。バッテリーの状態によっては数時間で上がってしまうケースもありますので注意したいところです。

バッテリーが弱っているサイン

バッテリーからのSOSサインとしては、エンジンがかかりにくくなった、ヘッドライトが暗く感じる、パワーウィンドウの開閉スピードが遅くなった、アイドリングストップしなくなったなどがあります。最近ではアイドリングストップが装着されているクルマが当たり前になっていますが、バッテリーを酷使しますので注意が必要です。

電装品のバッテリーへの影響は?

基本的にオーディオ、カーナビ、ドラレコ、カーロケ、レーダー探知機などの後付けの電装品を装着したからバッテリーが上がるということは、規格外の電力量を使うものでないかぎりありません。
電装品で注意したいのは、待機電力です。クルマはエンジンをオフにすると電装系がシャットダウンされますが、エンジンがかかっていない状態でも微小の電流が流れているのです。これが待機電力です。スマートキー、リモコンドアロック、電動スライドドア、カーナビのメモリー保持などに使われています。

後付け電装品ではどこから電源を取っているのかがポイントです。シガーソケットの場合はエンジンを切ると待機電力はゼロです。しかし駐車監視機能付きのドラレコ、後付けセキュリティは、バッテリーから電源を取ることになりますので微小の電流が流れている状態となります。待機電力が多ければ多いほど、クルマを放置した時にバッテリーは上がりやすくなりますので要注意です。